ぼくの勤務校、令和2年度卒業式は
例年より縮小傾向でまとまりました。
これは現在不登校や保健室登校の6年生にとっては朗報です!!!!!!
学校に毎日通うことができていない子への朗報
なぜって?
それは、、、
式の中で、
将来の夢を語ったり
これからの決意を発表したり
校歌や「旅立ちの日に」を歌ったりするの、
もしかしたら
すべてなしになる可能性がありなんです!(すべてとはいかなくても、間違いなく例年通りには行えないです。)
市教委の方針、各学校での方針によるんですが、
ぼくの勤務する地域では、
『歌唱するなら縦横それぞれ2m間隔をとること』
なんて縛りがあるんです。
いやいや、そんな距離とったら
全員、体育館に入りませんよ!
ってことで、例年行っていることが大幅変更となるわけです。
チャンス到来
これはチャンス到来!!!!
不登校や保健室登校の子が、卒業式に出席するのは、もちろん勇気はいること。
でも、例年の卒業式よりも出席しやすいことはまちがいないです。
その理由は、
やる内容が減るから、そもそも練習回数が少なくなります。
てことは、覚えることが少ない。
だから、練習参加も最小限で可能!
来賓こない!
在校生いない!
来るのは保護者のみ!
ピンチはチャンス。
もし出ようか迷っている6年生・保護者の方は是非検討を☆
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