子どもの変化をキャッチするアンテナを高く伸ばす必要性

子育て

こんにちは。Education support placeです。

ぼくには二人の息子がいる。


この四月から下の子も保育園に通うようになった。


初めの慣らし保育は、

滞在時間1時間からスタートし、

4日目からは、一日過ごす。

もちろん泣きからスタート。


いつも泣きポイントが違う。

子どもは素直である。
その時の悲しいポイントで、感情を表す。

初めは、保育園でぼくと別れる時。
次の日は、家で出発の時間が近づいてきた時。
次の日は、家で泣いて、保育園についた時には笑顔なっていた。
徐々になれてきたと感じた翌日、初めの日のように、保育園での別れの時に泣いたのである。

親としては、だんだん慣れてきているから今日も大丈夫だろうと安易に考えていたが、そうではないのである。

大丈夫どころか、

初めの日に戻ったのである。

どんどん感情を表に出さなくなる


ぼくの息子の話の例からは離れるが、

歳を重ねてくると、

本当に自分の感情を表に出さなくなり、

こちらとしてはあまり気にしなくなる。


でも、本当は心の中で大変なことが起こっているかもしれない


小学校高学年にもなるとその様子は顕著になる。


だから、

親が気づく時にはとんでもない状況の時がある。


だからこそ、

その心の変化をつぶさにキャッチする必要がある

どうやって心の変化をキャッチするのか


その情報が自分のところにより多く届くような繋がりがとっても大切。

  • 1 ママ友・パパ友
  • 2 子どもの友人
  • 3 学校の先生
  • 4 塾や習い事の先生
  • 5 近所の方
  • 6 祖父・祖母


考えられる繋がりを書き出したが、

最も大切なのは、

一番身近な親が気づくことである。


  • 1 日常会話の中から

  • 2 表情
    結構無意識レベルで表情に出るので、表情は変化をキャッチしやすい。

  • 3 声のトーン
  • 4 姿勢
    表情と同じく、無意識に現れやすい。
    いつも以上にうつ向き加減になっていないかよ分かる。
  • 5 目線
  • 6 食欲

いつもと違う様子があれば、気にかけることである。
最悪の場合を考えて、楽観的に対処することが大切。

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

今後は、不登校や登校しぶりなどの子のケアや、学習支援をしていく予定です。

何かお困りのことがあれば、ぜひお声掛けください。

一人で悩まないで、ともに悩みましょう(^o^)

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